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【さがみはら産業創造センター 安藤様・上野様・樽川様】2025年度 課題解決型授業の様子


電気通信大学 先端工学基礎課程(夜間社会人コース)において、株式会社さがみはら産業創造センター(SIC)の安藤重夫様(代表取締役専務)・上野泰和様(事業創造部 地域産業創出担当部長)・樽川裕紀様(事業創造部 イノベーション推進課)をお招きし、課題解決型授業を実施しました。

株式会社さがみはら産業創造センターの安藤様・上野様・樽川様は昨年度(2025年度)前期にも授業にご協力頂きましたが、今年度は後期授業として改めてお願いさせて頂くこととなりました。以前の内容は以下のリンクをご覧ください。

参考リンク:過去に株式会社さがみはら産業創造センターの安藤様・上野様にご協力頂いた授業の様子

さがみはら産業創造センター(SIC)は、神奈川県相模原市を中心に“総合的なインキュベーション活動を通じて地域経済の発展に貢献する”企業として、さまざまな地域産業支援事業を展開しています。 2025年度の課題解決型授業では、SIC様のご協力のもと、以下のテーマに学生たちが取り組みました。

 

【2025年度 前期テーマ】

相模原市の10年後の未来を予測したうえで、SICとして今後行うべき施策を具体的に提案せよ。

 

【地域 × 教育】さがみはら産業創造センター(SIC)様と電気通信大学の課題解決型授業

上記のテーマをもとに学生たちは以下の流れで複数週にわたって取り組みを進めました。

【課題解決型授業の進め方】

今回のテーマは、ちょうど期間中に相模原市として「リニア駅周辺まちづくりイノベーション戦略」の策定や、「相模原市リニア駅周辺まちづくりガイドライン」の公表などもあるタイムリーなテーマとなりました。
学生たちには相模原市やSICについて理解を深めた上で取り組めるよう、導入講義を2コマ実施した上で、相模原市の情報も随時共有するなど学生たちがしっかりと情報を把握した上で議論を進められるようにしました。

学生たちはチームを組み、複数週にわたって議論や調査を重ねました。学生たちは前期におけるグループワークの成果や反省も踏まえて臨んでおり、充実したグループワークが進められていました。

 

中間発表および最終発表では、上野様・樽川様から熱心なフィードバックをいただき、学生たちは多くの学びを得ることができました。

最終発表では、以下のような多様な提案がなされました。

  • 地域資源を活用したロボット特化型リビングラボ
  • 実社会でのロボット活用に向けた 実証実験をサポートする街づくり
  • 宇宙データセンターを作る技術を有する都市への提案
  • 相模原市の未来を支える自動調理インフラ構想
  • 渋滞対策からはじまる相模原市の未来の都市モビリティ検討

これらの提案に対して樽川様から「短期間でここまでまとまるのはすごい」との講評を頂くなど、学生たちの充実した取り組みがうかがえる授業となりました。

 

以上、本稿ではおおまかな報告のみお伝えしましたが、安藤様・上野様・樽川様におかれましては事前の資料作成等を含め念入りに準備された上で複数週に渡って授業へご参加頂き、とても熱心かつ丁寧に学生たちに向き合って頂けたこと、改めて授業へのご協力に感謝申し上げます。(文責:授業担当教員 山田祥之)

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