課程の特色

環境や仕組みについて

働きながらでも、平日夜間と土曜日に受講。

先端工学基礎課程では、社会人が出席しやすいように時間割を構成し、仕事と学業を両立するための制度や仕組みを用意しています。

社会人に配慮した時間割構成

授業は、平日夜間は 19:30~21:00 の時間を中心とし、また、土曜日にはまとまった履修ができるように時間割が構成されています。

一年次の履修例

09:00 ~ 10:30 コンピュータリテラシー
10:40 ~ 12:10 Academic Spoken English I
13:00 ~ 14:30 Academic Written English I
14:40 ~ 16:10 アカデミックリテラシー
16:15 ~ 17-45
17:50 ~ 19:20
19:30 ~ 21:00 健康実践論 基礎微積分学
第一
ベクトルと
行列第一
化学結合と
構造
基礎物理学
第一

仕事の事情等に応じて最大8年間まで在籍可能な長期履修制度

長期履修制度は、就業の状況により、講義の受講や研究指導を受ける機会を制限され、定められた修業年限では修了が困難な学生が、修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することを認める制度です。

制度適用の際は、学生の事情を考慮した上で、面接によって最終的に決定します。なお、長期履修を認められた場合も、卒業までに納入する必要のある授業料の総額は変わりません。

(例)年間の授業料比較(前期後期支払い分合算)

4年間で卒業した場合 2年目を終了した段階で、
2年間の長期履修を認められた場合
1年目 267,900円 267,900円
2年目 267,900円 267,900円
3年目 267,900円 133,950円
4年目 267,900円 133,950円
5年目 -- 133,950円
6年目 -- 133,950円
合計 1,071,600円 1,071,600円

講義配信システム

講義配信システムによって、一部の講義については講義映像をインターネット経由で閲覧することが可能です。

出張や急な残業などのやむ得ない理由によって授業に出席できなかった場合、代わりに講義映像を閲覧することができます。
また、授業で分からなかった箇所を再度復習したい場合にも利用することができます。