2024 05/25 Sat
【北川電機 北川様/VECTOR 柴田様】2023年度 課題解決型授業の様子
2023年度の授業は、前期に北川電機株式会社の代表取締役 北川秀秋様、後期にベクトル合同会社の柴田紘之様...
電気通信大学 先端工学基礎課程では、課題解決型授業(PBL)を中心とした科目「技術課程演習」をカリキュラムの目玉として展開しています。そして、実業の最前線で活躍する企業のトップや役員の方を招いて行う、産学連携による取り組みがその大きな特徴となっております。
本学における課題解決型授業は、企業が実際におかれている状況の中で課題としている事例をテーマとするもので、学生たちが複数回のグループワークを通じてその課題に対する解決策を検討し、発表するものです。そして学生たちは、そのリアリティのある体験を通して、企業の現場で生きる実践力を育成することができます。また、取り組みを支えるものとして「学習ポートフォリオシステム」を導入・活用することにより、学生たちの学びや気付きを促進。まさしく「Unique & Exciting Campus」をキャッチフレーズとする電気通信大学における、ユニークでエキサイティングな授業となっております。
授業の流れと様子/特徴実社会の正解なき問いに対してビジョンを描き、
主体的に課題を見つけ出す「課題発見力」、そしてその課題を
解決に導くための「課題解決力」を育成します。
自ら考え行動することによる実践や、企業講師との真剣な
やりとり、チームで課題に取り組むことによる困難を乗り越え、
仕事の現場で生きる真の「実践力」を身につけます。
業界の最前線で活躍する企業の方々を講師として招聘し、 実際の企業の課題解決にグループで取り組みます。
2024 05/25 Sat
2023年度の授業は、前期に北川電機株式会社の代表取締役 北川秀秋様、後期にベクトル合同会社の柴田紘之様...
2023 02/25 Sat
2022年度の後期授業では、デザイナーの柴田紘之様をお招きして初めて「デザイン思考」を主題とした課題解決型授業を行いました ...
2023 02/25 Sat
2022年度の前期授業は、クフウシヤの大西威一郎様をお招きしてロボットを主題とした課題解決型授業を進めました ...